入居後のトラブルを回避!新築一戸建て内覧会のポイント

入居後のトラブルを回避!新築一戸建て内覧会のポイント

待ちに待ったマイホームが完成し、迎える新築一戸建の内覧会。
今までは図面などで、平面的にしか見ることができなかったマイホームをはじめて立体的に確認できます。
内覧会は、引渡し前に“購入者が自分で建物をチェックできる最終関門”でもあるのです!
今回は完成した新築一戸建ての内覧会で、是非見ておきたいポイントを現場事例をもとにホームインスペクター(住宅診断士)がご紹介します。

外周り3つのチェックで入居後のトラブルを回避!

1)敷地のチェック
敷地には隣地や道路などの境に境界杭があります。入居後はお隣さんとのお付き合いが良好でも、売買や相続などによりお隣さん(所有者)が変わってしまい、境界杭がハッキリしていないと、トラブルにもつながります。もしご契約時に説明がなかった場合は必ず確認しましょう。

2)外壁周りのチェック
建物の外壁には固定されているものが、いろいろとあります。例えば電気メーター・ガスメーター・給湯器・雨どいを固定するための金物など。
これらを実際に手で触って「しっかりと固定されているか」「ぐらつきがないか」を確認しましょう。
3)外壁とサッシの間にすきまがないかをチェック
雨漏りの原因になる可能性があります。さらに基礎部分にひび割れがないかも確認しましょう。もしこのような不具合があっても適切に補修すれば問題がないケースがほとんどです。入居前に必ず確認して早めに対応してもらいましょう。
この時期は雪など天候の影響で工事に遅れが生じたり、3月の引渡しラッシュに向けて職人不足による突貫工事になりがちです。事前に工事の進捗状況を確認しておくと良いでしょう。

玄関ドアやサッシ・扉などは入居後を想定して動かす!

室内では実際に建具(玄関ドア・サッシ・扉)を開閉してみて、違和感がないかチェックしましょう。新しい建物なので恐る恐る静かに開閉してチェックされる方が多いようですが、やはり日常で動かす程度の力や速度で開閉しないと不具合がわかりません。
またドアは全開にして、自然に閉まってしまうことがないか、確認してみましょう。
複数のドアが自然に閉まってしまう場合は建具に不具合がある場合、建物自体が傾いている可能性も考えられます。

床下・天井裏をのぞいて水漏れや不具合がないかチェック

キッチンや洗面脱衣室が1階にある場合は、床下収納をよく見かけます。ふたを開けて収納の箱を持ち上げると床下内部が確認できますので、ぜひ覗いてみてください。排水管などからの水漏れがないか、基礎が濡れていないか、見える範囲で基礎にひび割れがないか見てみましょう。このとき、懐中電灯を持っていくと便利です。脚立があれば、天井裏も同じようにチェックしてみましょう。

実際に水を流して接続に問題ないか確認!

まずは売主様などに実際に「お水」を流していいか確認しましょう。
水を流す前に、キッチンや洗面化粧台の下にある扉を開けて給排水管が接続されていることを確認しましょう。
最近の水栓は回転(スライド)するタイプやシャワー水栓が標準となっているものが多いので、水栓を触って回転(スライド)範囲や水栓を出し入れして違和感がないか確認しましょう。
そして実際に水を流してみて、水栓や給排水管に水漏れがないか確認します。
新築一戸建ての内覧会では、「はじめてのことで、何をしたらいいか解らない」「どこを見ればいいか解らない」など、引渡しまで慌ただしいスケジュールの中で心配・不安を抱えている方が多いと思いますが、ポイントを押さえてしっかりチェックして安心して新居に引っ越しできるよう準備しておきましょう!
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