やっておいてよかった!食洗機の試運転が欠かせないワケ

やっておいてよかった!食洗機の試運転が欠かせないワケ

内覧会の際、通水確認まで行う方は少なくないのですが、キッチンに食器洗い洗浄機が付いている場合、機器の試運転も必須といえます。

ホームインスペクター(住宅診断士)が実際にあったトラブル事例とともにその訳をご紹介します。

なんで試運転が必要なの?

キッチンのシンク水栓は、水を出して引き出しを開けて中を見れば、大体の通水確認が可能です。
しかしシステムキッチンに組み込まれている食洗機の場合、電源を入れて30分~2時間ほど運転させないと、きちんと施工されているかわからないのです。

※この際、試運転は必ず施工会社に断ってからにしましょう。
引き渡し時までは施工会社側も、責任をもって管理をしています。

まずは食洗機のスイッチを入れてみましょう

食洗機のスイッチを入れてみよう

上記で述べたとおり、食洗機の試運転には時間がかかります。
なのでまずはスイッチを入れ、食洗機を運転させてみましょう。

この際、「乾燥」も含めたコース設定があれば、運転後内部が濡れたままということもないのでお勧めします。

※中に付属品の洗剤などが入っていたら取り出しましょう。
※高温で洗浄・乾燥させるため食洗機上部の排気口から蒸気がでてくるので、気を付けましょう。

床下点検口を開けてみよう

食洗機の試運転が欠かせない理由

食洗機は給排水管をみる点検口が取り付けられていることが多いです。
試運転で水が流れたあと、点検口を開けてみましょう。
ご自身で開けられてない場合は、施工会社に依頼します。

配管の接続が良くない場合、点検口内で水漏れが発生している可能性があります。
気づかないまま使い続けると、床下が水浸しになる恐れもあります。

点検口内部の不具合事例

写真は、点検口を開けてみて実際に見つかった事例です。

電源が入っていなければ、給水管も排水管もつながっていません。
工事中のまま放置されてしまったのでしょう。
内覧会に同行したホームインスペクターが点検口を開けて発見されましたが
このままだと引っ越し後、水浸しになってから発覚していたかもしれません・・

ここまで放置された物件は珍しいですが、絶対にないとは言えないのです。

内覧会時、食洗機の試運転、点検口内部の確認を怠らないようにしましょう。

 

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