新生活がスタートしたらもう気がつかない?屋根裏と床下の不具合事例

新生活がスタートしたらもう気がつかない?屋根裏と床下の不具合事例

新築一戸建ての購入時に第三者のプロに建物の状態を見てもらうホームインスペクションサービスや、引渡し前の内覧会同行サービス。
中でも特に重点的に見ておくべきなのが「屋根裏と床下」です。
その理由は、普段の生活の中で不具合に気がつきにくく、また、雨漏りやシロアリ被害、漏水など構造に関わる不具合が潜んでいる可能性があるから。

今回は、屋根裏や床下に潜む施工不良、施工ミスや不具合の事例を動画でご紹介します。

※いずれもミュート(音なし)再生になっています。

小さいミスも見逃せない、床下

ほっておくと排水管の詰まりに繋がるかも・・・

固定されているべきものが固定されていなかった、という実は現場で指摘の多いケース。
とりあえず設置して後で締めようと思っていたのをそのままにしてしまったのでしょう。生活する上で目に触れる場所であれば、すぐに気がつきますが、床下ではそうはいきません。
排水管は自然に流れるために、勾配をつけて固定してありますが、このように固定されていないと何かの拍子にずれて、うまく流れなくなってしまったり、詰まってしまう可能性も。

束が浮いてる!床鳴りの原因にも

こちらも未固定。 床を支えるための「束(つか)」という部材ですが、基礎から浮いてしまっています。 本当に床下に入ってみて触ってみないとわからない事例ですが、ほおっておくと床鳴りが起きる可能性も。

基礎パッキンがいとも簡単に・・・

黒い部分は「基礎パッキン」という、土台と基礎の間に挟み、通気口の役目を果たします。 きちんと止められておらず、簡単に外れてしまいました。

建物の強度に関わる不具合も

最後は、屋根裏。 建物の強度を補強するために、柱や梁に斜めに取り付ける筋交いですが、まったく止まっておらず、ぶらんぶらんの状態に・・・。
設計時に計画されていた耐震性が確保できていない可能性もあります。


これらの不具合事例、いずれも新築一戸建ての物件での事例です。
いずれも入居までに是正工事をお願いし、安心して住めるような状態でお引渡しを受けることができました。

重要なチェックポイントではありますが、一般の方が屋根裏・床下までご自身で侵入・点検するのは危険を伴います。ご自身でチェックされたい場合は、点検口からのぞくくらいがいいでしょう。 気になる箇所がありましたら、建物のプロ、ホームインスペクター(住宅診断士)にお任せください。

また、着工前・工事中からチェックしてほしい、という方には、新築工事チェック(建築途中検査・施主検査立会い)サービスをおすすめします。ご要望に応じてカスタマイズも可能ですので、気になる工程だけチェックに伺います。

第三者のプロ(ホームインスペクター・建築士)が新築一戸建てをしっかりチェック!
首都圏 新築一戸建て内覧会立会い・同行
東海圏 新築一戸建て内覧会立会い・同行
関西圏 新築一戸建て内覧会立会い・同行
九州圏 新築一戸建て内覧会立会い・同行
北海道圏 新築一戸建て内覧会立会い・同行

▼第三者のプロに内覧会同行・立会いを依頼・相談▼

0120-390-592 10:00~19:00 土日祝も営業・当日対応も可能
クレジットカード利用可